国鉄型ディーゼル機関車
HST用・クラス43を除く


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ディーゼル機関車(HST除く)
クラス31
Class 31
反転車
直接保存
青・番号幕無
反転車
1960年代の形式。全国各地で旅客、貨物で活躍した。この塗装は70年代以降の青標準塗装。現在Fragonsetで活躍を続けている。
クラス33
Class 33
青(1960年代末〜1980年代)・スノープロー無・前面パイプ無
反転車
直接保存
青(1960年代末〜1980年代)・スノープロー無・前面パイプ有
反転車
青(1960年代末〜1980年代)・スノープロー有・前面パイプ無
反転車
青(1960年代末〜1980年代)・スノープロー有・前面パイプ有
反転車
前面パイプ無は1960年にパイプ有は1965年に登場。主にイングランド南部で旅客、貨物で活躍。
クラス37
Class 37
緑(1960年代)・1
反転車
直接保存
緑(1960年代)・2
反転車
青・1
反転車
青・2
反転車
青・3
反転車
1960年の形式。全国各地で見られた超メジャー形式で、旅客から貨物まで幅広く活躍した。この塗装は70年代以降の青標準塗装。現在この形式は数を減らしつつも活躍を続けている。
青+大ロゴ・1
反転車
青+大ロゴ・2
反転車
1980年代から主にスコットランドで見られた塗装。
クラス40
Class 40
緑・1
反転車
直接保存
緑・2
反転車
緑・3
反転車
おそらく全国各地で活躍したディーゼル機関車で、これは1960年代の塗装。推奨客車はMark 1形Maroon(赤茶)。
青・1
反転車
青・2
反転車
青・3
反転車
1960年代末からお目見えした青塗装。青・1と青・2の違いは前面だが、この画像で見分けるのは恐らく難しい。青・2の前面には運行表示幕(?)を塞いだ跡がある。
クラス42
Class 42
緑(1960年代半ばまで)
反転車
直接保存
赤茶(1960年代中頃〜末)
反転車
青1(晩年)
反転車
青2(晩年)
反転車
愛称Warship(ウォーシップ)(軍艦)
1958年にロンドンから南部、西部方面へ向かう長距離列車に導入された液体式ディーゼル機関車。ドイツのV200形がベースであり、外観もやや似ている。1972年には早くも営業運転を離脱したようだが、数両が保存されている。
クラス44
Class 44

クラス45
Class 45

クラス46
Class 46
クラス44・緑
反転車
直接保存
クラス44・青
反転車
クラス45・緑
反転車
クラス45・青
反転車
クラス46・緑
反転車
クラス46・青
反転車
これら3形式は英国国鉄を代表するディーゼル機関車。当初は緑、1960年代末に青に変わった。どれも似たような外観だが、クラス45の前面には運行表示幕?がつき、クラス46は床下が異なる。特にクラス45と46の青は酷似しているので注意。現在は動態保存機しか残っていない。


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