国鉄型ディーゼル機関車
HST用・クラス43を除く


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ディーゼル機関車(HST除く)
クラス47
Class 47
緑(1960年代)+ウエザリング
反転車
直接保存
青・標準
反転車
青・標準・床下違い
反転車
青+大ロゴ(1980年代〜)
反転車
青+大ロゴ(1980年代〜)バッファビームカバー無・番号違い1
反転車
青+大ロゴ(1980年代〜)床下違い・番号違い2
反転車
青+大ロゴ(1980年代〜)床下違い・バッファビームカバー無・番号違い3
反転車
1960年に登場。クラス37に並ぶ全国各地で見られる超メジャー電気式ディーゼル。
廃車進行中。現在チャーターで活躍しているものもある。
クラス50
Class 50
登場時
反転車
直接保存
大ロゴ(1980年代から)
反転車
1967年よりEnglish Electric社によって製造された車輌。主にイングランド南部?の客貨に充当された。
クラス52
Class 52
緑(1960年代半ばまで)
反転車
直接保存
赤茶(1960年代中頃〜末)
反転車
赤茶(1960年代中頃〜末)・前面黄色塗装無
反転車
青・1
反転車
青・2(晩年)
反転車
愛称Western(ウェスタン)
1961年、イングランド南西部に導入された液体式ディーゼル機関車。電気式のクラス47と比べ、軸重の軽さでは勝るものの、出力に大差はないため保守の容易なクラス47が普及することとなり、このクラス52は影の存在で終わった。それでも数両が動態保存されている。
クラス55
Class 55
緑・初期
反転車
直接保存
緑・後期
反転車
青その1
反転車
青その2
反転車
愛称Deltic(デルティック)
この愛称は元々エンジンの名前。国鉄時代のエース的存在のDL。1955年に登場し、東海岸本線の高速列車を最高時速160kmで牽引した有名機。緑・初期塗装時代(1960年代)の形式は"D9000"(?)。燃費の悪さが原因で1982年までにHSTに置き換えられ引退。ローカル線に転用されることは無かった。しかし幸運にも2両が保存され、内1両は緑・初期の状態。
クラス56
Class 56
青・登場時
反転車
直接保存
青・1980年代から
反転車
1976年登場の形式。国鉄ドンカスター工場、クルー工場にて製造された。国鉄機関車では比較的新顔となる。貨物牽引、工事現場の車輌牽引に充当された。


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